iいつもお世話になっております。 この前の質問での、良い時と悪い時の波が激しい根本の原因は 切り返しで、左肩が下がってすくい打ちみたいになってフェースが開いて当たる事です。 右手の甲が背中側に折れる癖は、ゆるゆるグリップでなおりました。 左肩が下がるのも、意識したらだいぶ少なくなってきています。 少なくなってきているのをもっと少なくする為にはどういったドリル、または意識したら良いのでしょうか? かなり良くなってきています。 どうかよろしくお願いいたします。 返信
こんにちは、質問ありがとうございます! 『ゆるゆるグリップ』で効果を感じていただいたようでよかったです。 続けてみてくださいね。 左肩の下がりを改善するためには、クロスハンドドリルをお勧めします。 このクロスハンドドリルは、普段のグリップとは逆にレフティの方のように右手を下、 左手を上にしてグリップします。 そして違和感はあるかと思いますが、逆手に持ってボールを打つ練習をしましょう。 このドリルでは、右肩が上がるとボールにきちんと届かない為、トップボールが出ます。 『左肩が下がる』のと『右肩が上がる』というのはリンクしているものなので、 右肩を上がらないようにしていくと、自然と左肩が下がるという動きが治まってくるでしょう。 少し難しいかもしれませんが、是非トライしてください。 頑張ってくださいね。 返信
毎月楽しみにしていて感謝しています。 ステップ7の事ではないのですが、よろしくお願いいたします。 自分はレフテイです。 切り返しで下半身先行だと思うのですが、左足で体重配分を5対5にもっていくのか右足でか、右腰での骨盤移動か、具体的に説明して頂ければありがたいです。 それと、自分の悪い癖でトップから切り返しで右手の甲が背中側に折れる癖があり、フェースが開いてしまいます。、切り返しで足からと同時に右手を下に下げたり、グリップ力を強めにして右手の甲が背中側にいかないようしていますが本当に一瞬の事ですので良い時と悪い時の波が激しいです。 どうか良きアドバイスよろしくお願いいたします。 返信
こんにちは、質問ありがとうございます! おまたせしてすみません。 明確に言えるのはクラブヘッドから遠い場所から動き出すので、 順番としてはレフティの場合は、右踵、右膝、右腰という順番で動き出す形が理想的です。 ですので、右足、右腰の動きを意識していただけると良いでしょう。 フェースが開いてしまうということについては、 私の生徒さんでもよくいらっしゃるのですが、 なるべくトップスイングで止めて、 しっかり伸ばした形から打つ練習をして下さいね。 どうしても戻ってしまうと言う方は、 形を一度作ってもそこから振り下ろす際に、 また右手の甲を折ることで振るきっかけを作ってしまっているので、 しっかり止めて完全に伸びた形を作って、 そこから折る動きを絶対に入れないように、 ゆっくりでも良いのでそのままの形で振り下ろすように、 トップで止めてチェックして練習するのが良いでしょう。 参考にしてくださいね! 返信
お世話になっております。 アッパーブローのスイング軌道を作り易い、 アドレス時のドライバーヘッドのセット位置についてお教え願います。 私の場合、試行錯誤の結果、現在は、 左脇下に延長線上にセットしたボールに対し、ドライバーヘッド1個弱内側(アイアンと同じ位置)に浮かしてドライバーヘッドをセット、右膝をターゲット方向に入れるの同時にドライバーヘッドをボール方向に振り出し、その反動を利用してスイングをスタートさせています。 ―ドリルの感想― 『水平スイング』ドリルをしてからスイングすると、腕がいつも以上にスムーズに振りきれます。 いつも素晴らしいドリルの提供ありがとうございます。 返信
ご質問ありがとうございます。 基本的に今のアドレスのセットの仕方で良いと思います。 アッパーブローに打つためには、スイング最下点をボールの手前にする必要があります。 アドレス時にボールからドライバーヘッドを離して右側に構えることによって、 最下点を右にしやすいような傾向があります。 ですから、特にアッパーブローを打ちたい時ほど、 このボールから1個分、2個分離して構えて上げるのも良いと思います。 逆に、あまりアッパーブローに打ちたくない場合は、 ヘッドをボールのすぐ後ろに構えるようにしてあげると、 あまりアッパーにならないで、煽らないで良いのかなと思います。 よろしくお願いいたします! 返信
iいつもお世話になっております。
この前の質問での、良い時と悪い時の波が激しい根本の原因は
切り返しで、左肩が下がってすくい打ちみたいになってフェースが開いて当たる事です。
右手の甲が背中側に折れる癖は、ゆるゆるグリップでなおりました。
左肩が下がるのも、意識したらだいぶ少なくなってきています。
少なくなってきているのをもっと少なくする為にはどういったドリル、または意識したら良いのでしょうか?
かなり良くなってきています。
どうかよろしくお願いいたします。
こんにちは、質問ありがとうございます!
『ゆるゆるグリップ』で効果を感じていただいたようでよかったです。
続けてみてくださいね。
左肩の下がりを改善するためには、クロスハンドドリルをお勧めします。
このクロスハンドドリルは、普段のグリップとは逆にレフティの方のように右手を下、
左手を上にしてグリップします。
そして違和感はあるかと思いますが、逆手に持ってボールを打つ練習をしましょう。
このドリルでは、右肩が上がるとボールにきちんと届かない為、トップボールが出ます。
『左肩が下がる』のと『右肩が上がる』というのはリンクしているものなので、
右肩を上がらないようにしていくと、自然と左肩が下がるという動きが治まってくるでしょう。
少し難しいかもしれませんが、是非トライしてください。
頑張ってくださいね。
毎月楽しみにしていて感謝しています。
ステップ7の事ではないのですが、よろしくお願いいたします。
自分はレフテイです。
切り返しで下半身先行だと思うのですが、左足で体重配分を5対5にもっていくのか右足でか、右腰での骨盤移動か、具体的に説明して頂ければありがたいです。
それと、自分の悪い癖でトップから切り返しで右手の甲が背中側に折れる癖があり、フェースが開いてしまいます。、切り返しで足からと同時に右手を下に下げたり、グリップ力を強めにして右手の甲が背中側にいかないようしていますが本当に一瞬の事ですので良い時と悪い時の波が激しいです。
どうか良きアドバイスよろしくお願いいたします。
こんにちは、質問ありがとうございます!
おまたせしてすみません。
明確に言えるのはクラブヘッドから遠い場所から動き出すので、
順番としてはレフティの場合は、右踵、右膝、右腰という順番で動き出す形が理想的です。
ですので、右足、右腰の動きを意識していただけると良いでしょう。
フェースが開いてしまうということについては、
私の生徒さんでもよくいらっしゃるのですが、
なるべくトップスイングで止めて、
しっかり伸ばした形から打つ練習をして下さいね。
どうしても戻ってしまうと言う方は、
形を一度作ってもそこから振り下ろす際に、
また右手の甲を折ることで振るきっかけを作ってしまっているので、
しっかり止めて完全に伸びた形を作って、
そこから折る動きを絶対に入れないように、
ゆっくりでも良いのでそのままの形で振り下ろすように、
トップで止めてチェックして練習するのが良いでしょう。
参考にしてくださいね!
お世話になっております。
アッパーブローのスイング軌道を作り易い、
アドレス時のドライバーヘッドのセット位置についてお教え願います。
私の場合、試行錯誤の結果、現在は、
左脇下に延長線上にセットしたボールに対し、ドライバーヘッド1個弱内側(アイアンと同じ位置)に浮かしてドライバーヘッドをセット、右膝をターゲット方向に入れるの同時にドライバーヘッドをボール方向に振り出し、その反動を利用してスイングをスタートさせています。
―ドリルの感想―
『水平スイング』ドリルをしてからスイングすると、腕がいつも以上にスムーズに振りきれます。
いつも素晴らしいドリルの提供ありがとうございます。
ご質問ありがとうございます。
基本的に今のアドレスのセットの仕方で良いと思います。
アッパーブローに打つためには、スイング最下点をボールの手前にする必要があります。
アドレス時にボールからドライバーヘッドを離して右側に構えることによって、
最下点を右にしやすいような傾向があります。
ですから、特にアッパーブローを打ちたい時ほど、
このボールから1個分、2個分離して構えて上げるのも良いと思います。
逆に、あまりアッパーブローに打ちたくない場合は、
ヘッドをボールのすぐ後ろに構えるようにしてあげると、
あまりアッパーにならないで、煽らないで良いのかなと思います。
よろしくお願いいたします!